ビジョン・事業計画策定支援

企業の想いをつたえるために

ビジョン・事業計画策定支援ファシリテーション

「ビジョン」や「事業計画」には決まった形はなく、正解もありません。

「ビジョン」や「事業計画」を伝えられるようカタチにする目的は、内部管理や資金調達(融資・補助金)やパートナー集めのためなど、いろいろありますが、私は自社の考えていることを伝えられるカタチにし、見た人の心を動かし、「味方を増やす」ことだと考えています。

そのためには経営者の想い、組織の想いを明確にした上で、何を伝えるべきか、どんな伝え方をするかをしっかりと考えなくてはなりません。

見た人に「応援したいな」「一緒にやりたい」と思ってもらい、企業の想いを実現するため、中小企業診断士・経営革新等支援機関としてともに創るご支援をさせていただいております。

 

ビジョンの明確化

「当社は何をめざすのか」「どんな存在でありたいのか」を表すビジョンが事業計画策定には必須です。明確でない場合は、経営者様とのコーチングセッションや従業員の皆様とのワークショップによって明確にしていきます。

 

オリジナルの現状認識支援ツール

経営コンサルティングファームでの勤務経験や経営革新等支援機関認定のプロセスで得たノウハウからオリジナルの現状分析ツールを作成し、現状認識に活用しています。

決算書情報等からキャッシュフローや各種経営指標、経済産業省のローカルベンチマーク指標※を使った当社の現状の位置づけなどを多面的、視覚的に把握できるツールを用意しております。

※経済産業省ローカルベンチマークについて

 

 

当社の想いを伝える事業計画書

カタチは決まっていませんが、御社の想いをストーリとして文書化することによって、他者につたえることができ、組織活動の原動力となったり、外部からの協力(融資・補助金など資金調達も含む)を得ることができます。

その際大切にしたいポイントは

  • 一貫性・・・当社の過去・現在・目指す未来をつなぐ事業のストーリー
  • 独自性(新規性)・・・当社の歴史やこれまでの培ってきたリソースを踏まえた当社独自のものであるか
  • 社長の想い・・・どのような想いを持って、事業に取り組んでいるか

です。

これらが表明された事業計画を用意しておくことで、社内外のビジネスパートナーの心を動かし、味方を増やすことができ、チャンスを活かす経営が可能になります。

事業計画書イメージ

無料説明会

関心を持たれた方、どのようなことをするのか不安という方向けに説明会(無料)を実施しております。説明会をご希望の方はお問合せフォームの題名に「経営支援説明会希望」と記載し、御社名とご連絡先、住所、現状のお悩みやご要望などを本文に記載してお問合せください。

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