LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を使ったワークショップ・研修

「言葉にできない」をカタチにして対話する

LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドは、かつてデンマーク・レゴ社の教育事業部門開発責任者であったロバート・ラスムセン氏が心理学、教育学の理論を基に2001年にMITなど研究機関と共同で開発した問題解決のための対話手法です。

LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドはTVゲームの台頭により、経営危機に陥ったレゴ社が自社が向き合うべき複雑な問題を明確にし、解決に向かう組織づくりの過程で生まれました。

お馴染みのおもちゃであるLEGOブロックを活用することで、個人の価値観やビジョンといった形のないものを、頭だけで考えず手を動かしながら形にしていくことができ、右脳と左脳の双方アプローチから問題解決に臨むことができます

このメソッドによってLEGO社は自社の「あるべき姿」を再定義することで、V字回復を成し遂げ、Googleやナイキ、ディズニーを押さえて「世界で最も有力なブランド・ランキング」1位(2017,英ブランド・ファイナンス社調べ)となっています。

理論背景には、「手と脳は互いに連携を取り相互に信号のやり取りをしながら新たな知識を構築する」という コンストラクショニズムや理想の学習状況を創り出すフロー理論があります。

活用分野としては、組織のビジョン作り、個人のキャリア開発、チームビルディング、新しいアイデアの創出など、様々なシーンで活用されています

アメリカ航空宇宙局(NASA)やGoogleなどでも導入された実績があり、日本国内でも多くの企業・団体で活用されている注目の対話手法です。

特徴

・豊富なメタファー(暗喩)パーツでストーリーが語りによる相互理解を促す

・無意識へのアクセスができ、自己発見、自己理解が深まる

・楽しみながら、全員参加の対話ができ、明確なアウトプットができる

・言語化が苦手な方でもカタチを通じて想いを伝えられる

当方では、ご支援の中でラボラトリー方式の体験学習法の考え方を基にLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎を活用したプログラムを実施することで参加する人の対話による気づき、成長を促すひとつのツールとして活用しております。

 また、当方はLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎の実施に必要な認定ライセンスを取得しており、正式なメソッドを基に効果的なワークショップをご提供することが可能です。

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